今日、私はお気に入りの本屋でタンブラーを買った。今まで気に入って使っていたタンブラーのふたを無くしてしまい。
家で無くしたのは確かなのだが、どうしても見つからない。まるで神隠しにあったかのようにふと姿を消したふたにようやく諦めがついた私は、やっと購入へと至った。洗って、干して、そうしている間に、ごみ入れに落ちたのかもしれないな。ふた付きのゴミ箱、買おうかしら。
いざ、タンブラー購入。店内にて数種のバリエーションを目の前にした私は、地味に、でもかなり真剣に悩み、迷った。時間にして、約2分。まずはサイズ。これはすぐに決まった。前のサイズは少し物足りなかったから、今回は景気良く大きめ。うん、いいね。さて、次は肝心のデザインだ。うーん。迷う。ご丁寧に数種類もあるものだから、迷う。もう、迷うってば。ここで何分も迷っているのは、何だかイケてない。私はいつもの脳力(!?)をフルに切り替え、考えを巡らせた。お、そうか。ふと気付く。
基本に立ち戻ってみた。私は、他人と同じものを好まない。自作ではない限り商品はかぶる、というそもそもの話は別にして、かぶり率が高い、いや、分かりすくかぶるのが好きではないのだ。回りくどいが、それならば結局柄ものは避けよう。はい、決定。色はなぜか即決だった私は、満足気にレジへと向かった。
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